豊艶なる寂聴文学の原点、 衝撃作「花芯」を単行本に初収録。 著者みずからの生の軌跡を描く表題作、 「夏の終り」をはじめ、 作家としての転機を示す「蘭を焼く」など、 愛着の深い7つの作品を収める。 四六変型判上製・298頁
収録作品 花芯 あふれるもの 夏の終り けものの匂い みみらく 蘭を焼く 吊橋のある駅